たたかう性的虐待サバイバー日誌

ブログ「性虐待と闘う日記、矢川冬の場合」を書いている矢川冬の被害者的日常のあれこれ

本を執筆終了し、出版社を探しています

2018.3.2

 

2018年の1月に55年もかかった本の構想がまとまり、やっと、やっと書き終わりました。今のご時世商業出版は難しいのは承知の上、文章力だって自信がある訳じゃない。

けれど、ネットで探したら「企画のたまごやさん」という請負をしている会社(NPO?)が見つかったので、勇気をふりしぼりエントリーしました。ダメかどうかは4月くらいまでに判明します。

 

執筆側の持ち出しは原稿を書く労力だけ、出版となったら成功報酬で印税の30パーセントを払うらしい。挑戦してみたい人、いかがですか?

 

私はお金は要らない、世の中の人に知ってもらいたいだけ。

 

だめなら次の手を考えてあります。こうご期待!

 

yagawafuyu.hatenablog.com

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矢川冬のサバイバーズ日誌 移転のお知らせ

2018.2.19

「矢川冬のサバイバーズ日誌」だけ

はてなブログからダイアリーに移転しました。

相互リンクしています。どちらもクリックしてみてください。

 

自分の考えを書くのはブログでします。

こちらのほうは、日々のリアルな情報を発信していきます。 

 

 

 

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矢川冬のサバイバーズ日誌 vol. 1

2018.1.22

ブログを今日から始めます。使いこなせるか不安ですが発信しないと息がつまりそうなので。


冬ー雪が舞っています。危ないですからなるべく外に出ないでくださいねと巷の声。甘い罠に引きこもりが加速する。危ない・・・そう、アブナイ・・・外はアブナイ。もっと危ないのはほんとうは家の中ってことは、巷では考えないものね。
私は実父からの性虐待サバイバー。これから危ない綱渡りの生活を書いていきます。
本当のリアルを知ってほしい。巷の人々に。

2018.1.24
久しぶりに嫌な夢をみた。加害者がのうのうと笑っている。ブログを始めていろいろ考えたせいかもしれない。一日気力がわかずぐったりして過ごした。
こうなるのは分かっていたから、働きに出なければならないときは頭の半分をシャットダウンして、虐待後遺症はそっちのほうに押し込んで生きてきた。それができるかどうかが、生き残れる人と自殺してしまう人とを分けるような気がする。

2018.2.9
今まで紙に書きなぐっていた文章がブログという媒体を使うと、ほかの人にすぐ読んでもらえることを知った。ヤフーやグーグル検索で自分が書いたこのブログを見たときの嬉しさといったら。そのときの快感は大学に受かった時以来かもしれない。こんな引きこもりの私でも世界とつながれるかと思うと、とても嬉しい。生きがいがひとつ増えた。
これで、性虐待の被害と闘う武器がまたひとつ増えたから、一生続けていこう。はてなブログは落ち着いていてとても使いやすい(まだ分からないことはあるけど)。

 

 

 



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