天涯孤独サバイバー袖すり合うも、大きなたけのこ
2018.4.16
外にでたくない、マンションの人に会いたくない(2年前町内会の清掃中に近所のオヤジにセクハラを受けたのに自治会が何もしないから闘争中)。だから深夜まで開いているスーパーに行く。小さいたけのこが高いが、仕方なくカゴに入れる。
「もう少し安くならない?だめだよね」と言ったら。見知らぬレジ打ちの女性がカウンター下から4倍くらい大きなたけのこを出してきた。「あげるから、もっていって」「えー、いいの」竹林持ちの友人が持ってきてくれたそうだ。「いいの、いいの」「ありがとう」
なんてラッキーな日。さっそく2本とも茹でたら部屋中たけのこの甘い香りが漂って、とてもしあわせな気分。おおきく深呼吸した。明日はだれかに優しくできそう。
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